天狗森山(てんぐもりやま)
隈笹のスノーシャワーに翻弄
続ぎふ百山の一座。東濃のヤブ山である。本来ならば「橋ヶ谷山」と合わせて登るのがBESTらしいが、積雪の時期だけに隈笹のスノーシャワーに翻弄されたので橋ヶ谷山はスルーした。山頂から眺めも芳しくない。また、山頂にある反射板あたりの隈笹が一番手強かった。
| 山行き日 |
2018年1月2日(火) はれ |
| 山名 |
天狗森山(てんぐもりやま) |
| 登り口/場所 |
中津川市阿木(阿木林道ゲート) |
| 標高 |
1338m |
| 標高差 |
442m(累積標高:1020m) |
| 距離 |
10.6km |
| 時間 |
4時間41分(山行時間:3時間44分) |
| あてにならないお疲れ度 |
★★★☆☆ |
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| 【ルートタイム】スタート地点(林道ゲート)08:20〜08:30ロクロ天井分岐〜09:14槙平休憩所09:22〜09:40登山口〜10:25橋ヶ谷山分岐(コル)〜11:00天狗森山11:04〜11:18橋ヶ谷山分岐〜11:32登山口〜11:45槙平休憩所12:29〜12:54ロクロ天井分岐12:55〜13:01ゴール地点(林道ゲート) |
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| 山岡町に入ったら恵那山が目に飛び込んきました。今日は恵那山の右側ある天狗森山です。 |
岩村町を通り越し中津川市阿木の風神神社に着。お参りして林道ゲートへ向かいます。ここから天狗森山へ登れますが、登山道は「修験者の道」らしいです(;´･ω･) |
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林道を登って来たら「トウセンボウ」されていました。
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正月早々、林道整備www
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ここまでは雪は少なかったです(^^♪
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ゲート到着。路肩に駐車します。
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じゃあ出発しましょう！
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林道歩きが続きますので、ゆっくり自撮りして遊びながら歩きます。
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ロクロ天井分岐に到着。
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前回は、ここを右折しましたが、今回は左折です(^^)
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じゃあ行きます！
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この辺は通じるのですかぁ…
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雪が段々増えてきました。
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ちょっと暑くなったので、ネックウォーマーを取ります。
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雪道は獣の足跡しかありません。
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10cmぐらい積もっています。
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自分の足跡www
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しっかり凍っています。
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氷瀑！ちょっと小さいけど、これが本当の自然なんです(^^♪
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今日は天気がイイ(^^)v
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ゆっくり進みます。
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霧氷覆われた山が見えます。同定はできません。(ひょっとして橋ヶ谷山でしょうか？) |
狸沢に架かる橋を渡ります。
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地蔵さまでしょうか？
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雨量計の建物がありました。ここは焼山との分岐です。
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そして営林署の休憩所があります。槙平休憩所ですって。
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ここで、休憩させてもらいます。
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目の前に大きな樅木がありました。
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さて天狗森山へ向かいます。
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林道に流れる沢。飛び越えました。
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登山口に到着。
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さて、どこから突っ込めば良いのか！？
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隈笹の薄い場所を探して藪漕ぎしたら渡渉になりました。
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渡ったら再度、渡らなくてはなりません。
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| あっち側へ行きたいのです。この辺は目印などありません。地形図で確認する必要があります。 |
対岸に渡って登山道を探します。
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| やっとのことで発見した登山道。しかし、こんな丸太橋を渡らないといけません。 |
慎重にわたったら、今度は隈笹漕ぎが待っていました。
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隈笹から解放されたと思った途端…
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隈笹のスノーシャワーが襲って来ます。
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どこまで続くのでしょうか？(;´д｀)トホホ
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背丈以上の隈笹が襲って来ます(;´･ω･)
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| 結構、隈笹と格闘して登って来ました。あそこが橋ヶ谷山との分岐のコルみたいです。 |
コルからの眺め。見えない(^^;;
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| もう隈笹は無いかと思っていたが、いとも簡単に打ちのめされました。 |
雪も深くなってきました。
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隈笹の薄い場所もわずかにありました。
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激登りがあるとは知らなかった(;´･ω･)
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ゼーハーです。汗をかきたくない！！
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つづいて隈笹漕ぎが待っていました。
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反射板のところが山頂ですって。隈笹はこの周辺が一番手強かったです。足を捕られ転倒もアリ
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1338m天狗森山。三角点はありません。銘板はこれだけでした。
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山頂から眺め。橋ヶ谷山方面ですね。
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雲がかかって山容が分かりません。どこの山でしょうか？山座同定できません。
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もっと眺めが良いのかと思ったが…
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下山開始！まずは手強い場所を抜けます。
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激下りの場所。細心の注意を払います。
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登山口まで戻りました。
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本日の山めしランチ場所は、ここです！
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メニューは、昨日の残りwww
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まったり(*´ω｀)したので、戻ります。
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ロクロ天井分岐まで戻りました。
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| ゲート到着。 |
ザックを放り込んで「じゃあ、さらばじゃ！」 |
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