愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


「竜吟の滝」は無氷結!

アイスクライミングは無理。でも竜がお出迎え♪

観光地で有名な岐阜県瑞浪市の「竜吟の滝」。今シーズン最高の寒波が押し寄せたので、ひょっとして滝が氷結しているか…確かめるべき訪問した。が、案の定、川は勢い良く流れていた。

で、渓谷の背骨とも言える「水晶山」を登って眺望を楽しみながら下山した。


山行き日 2014年1月19日 晴れ
山名 水晶山(竜吟の滝)
登り口/場所 岐阜県瑞浪市釜戸町
標高 459m
標高差 234m
距離 5.4km
時間 2時間10分(休憩含む)
あてにならないお疲れ度 ☆☆☆☆☆

ルート及び時間   10:21JR釜戸駅―10:41登り口(竜吟の滝入口)―10:46駐車場―10:53一の滝―10:56瑞浪市自然ふれあい館―11:00二の滝―11:03三の滝―11:06えびす滝―11:10あんあ滝―11:16昇竜の滝―11:26梵天の滝―11:50市道出合―12:01水晶山山頂12:11―12:35散策路出合―12:40駐車場着

JR中央線釜戸駅まで電車で来た。風情のある駅舎だ。

 

さわやかウォーキングコースで竜吟の滝を目指す。

 

道路は凍結中

 

中央線のガード下を潜って進む。

 

R19の向こう側へ渡るのだが、橋の下から渡れる。

 


これが有名な「ドラゴン21」町民のみなさんが創作したもの。縁結び夫婦円満の守り神らしい。

 

竜吟の滝駐車場まで登って来た。満車である。

 

自然ふれあい館の案内板に「本日の講座」が貼ってあった。この車は講座参加者のもののようである。

竜吟の滝のルートマップ。七つ滝がある。

 

少し行くと…竜の卵だろうか?自動でしゃべりだした。

 

つづいての卵。ガォーと鳴いた!ビックリww

 

卵の中に竜が住んでいたww

 

遊歩道を進むと左側に滝が見えてきた。

 

これが「一の滝」がぁ。このあたりでは氷結はしないようだ。

 

そして立派なログハウスの瑞浪市自然ふれあい館とのこと。内部の自然展示ブース。

ルートマップもここでもらえる。

すぐに二の滝。

 

七滝の小径を登る。

 

二の滝の上に掛る橋。

 

そこから二の滝の落ち口。

 

三の滝

 

えびす滝

 

さらに進む。

 

あんま滝。

 

渓谷の下流を眺める。

 

昇竜の滝。ドラゴンズの優勝を祈願。

 

最後の滝「梵天の滝」。

 

滝はどこも凍っていなかった。「せせらぎの小径」を登る。

 

せせらぎの小径にある東屋。

 

「せせらぎの小径」から「こもれびの小径」を通って市道へ。

ここを右折し水晶山を目指す。

今度は「やすらぎの小径」へと入って行く。

 

水晶山の山頂のようだ。

 

はい。到着。東屋とプライベートプレートがあるが銘版は無い。

 


山頂から眺められる「恵那山」

 


中央アルプス南部。同定できず

 

南側の屏風山。

 

そして「竜吟湖」

 

「アルプスの小径」経由「深山の小径」を通って、散策路へ合流。

 

自然ふれあい館まで戻った。

 

そして駐車場へ。

 

今日の山めしランチ。鍋キューブのピリ辛キムチ。

材料:白菜、白ネギ、えのき、かまぼこ、豚肉(各適量) 水360mlに対し鍋キューブ2個

 

一気に煮込む。

寒い時は「鍋」に限る。

〆はラーメン「頂」。山頂で「頂」ならBESTであったであろう。

 

旨かった。さぁ、撤収だ!
   
ページトップへ戻る