愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


入笠山(にゅうかさやま)

雨に降られ、もう嫌(><;;

諏訪郡富士見町、旧高遠町・長谷村(ともに現伊那市)の境にあって、別名スズラン山といわれるほどのスズランの群生で有名な山。山の北側には3軒の山小屋がある。近くの入笠湿原と南の釜無山入山口にある大阿原湿原には木道も整備されて、湿性の高山植物を観賞できるコースもある。老若男女だれでもが楽しめる手ごろな山といってよいだろう。(信州山岳ガイドより抜粋)

山行き日 2017年11月4日(土) 曇りのち雨
山名 入笠山(にゅうかさやま)
登り口/場所 長野県富士見町(沢入登山口)
標高 1955m
標高差 510m(累積標高:811m)
距離 10.7km
時間 4時間7分(山行時間:4時間0分)
あてにならないお疲れ度 ★☆☆☆☆

【ルートタイム】沢入登山口10:07〜11:17入笠湿原〜11:21山彦荘11:25〜11:37マナスル山荘11:38〜11:41御所平登山口〜12:15入笠山12:16〜12:49首切登山口(仏平峠)〜12:54首切清水〜13:02大阿原湿原前分岐13:03〜14:14沢入登山口

10時ごろ沢入登山口(駐車場)に到着しました。

 

トイレがあるので立ち寄りますww

 

さて、入笠山に向かって行きましょうか?

 

一応、案内板を眺めておきます。

 

じゃあ、行きましょう(^^♪

 

最初は緩やかな遊歩道ですね。

 

歩きやすいです(^^)

 

黄葉の木もありました。まだこの辺では陽射しがありました。

 

ゲートを越え入笠湿原に入ります。

 

湿原内を通って行けばロープウェイ駅に繋がっているようです。

 

湿原を抜けると山彦荘に出合ます。観光地だけに自動販売機もあります。

分からないから道標に従い入笠山へ向かいます。

 

右の舗装道路でもよかったですねww

 

ほぉ〜!カゴメさんの森ですか。我が家の山林もカゴメの森にしてくれないかなぁ?!
ここが「マナスル山荘」ですか。時間的にランチにしてもOKなのですが、天候が分からないので、取り敢えず、先に山頂へ向かうことにしました。 御所平登山口とのことです。

振り返ってみました。たくさんの花が咲き誇るのでしょうね(^^♪

 

ちょと急峻ww

 

さぁ、どっちのコース?

 

迂回コースで登って来ました。

 

1955m入笠山の頂です。ガスで何も見えません(^^;; 雨も降りだしました。

もしも用の簡易カッパを着て下山することにしました。

 

首切登山口へ下ります。

 

一直線に下りますww

 

雨は止む気配はありません。

 

ここが仏平峠なのですか?

 

さらに下がります。

 

舗装路に出てきました。

 

ここが首切登山口。大阿原湿原経由で駐車場へ戻ります。

 

凄い名称です。「首切清水」。詳細は後記で…

 

煙る入笠を歩きます。

 

大阿原湿原の入口ですか?

もちろん、入りません。下ります。

林道を暫く進むと下界が見えました。雨は降ってないようです(^^;;

 

こっちは、降ったり止んだりを繰り返しています。

 

だいぶ歩きました。

 

樹間から駐車場のトイレが見えました。

 

あ~ぁ!やっと着いた! ずぶ濡れです。(;´д`)トホホ
   

おまけ

下山後の温泉は、毎度おなじみのハイウェイ温泉「諏訪湖」で。@590円

外を眺めれば、変な天気です。

 

この辺りの山に来て「晴天」だったことが無い(><;; 遅めのランチとコーヒーブレイクを兼ね(*´ω`)マッタリし帰路につきました(^^)v
   

【首切清水】

入笠山の仏平峠を少し下った所にあります。その昔、高遠藩の金奉行が江戸の藩主にお金を届けようと近道をして、ここで喉の渇きを潤そうと腹這いになった時、後をつけてきた盗賊に首を切られたという大変物騒な故事に由来していると云われています。(信州山岳ガイドから抜粋)

   
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