愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


三峰山

寒の戻り強風…苦行だった奈良県の300名山

 三峰山は奈良県と三重県の県境に位置し、山頂に平坦で広大な高原を擁する山である。御杖村神末(こうずえ)から望むと、東西に連なる長い山稜が周囲を圧するように大きく感じる。

 山頂の西に八丁平と呼ばれるヒメザサの草原が広がる。ここからの展望は、ワサビ峠、白髪山、大滝山、請取峠、トクマ山など大小の起伏を連ねる山並みと、台高山脈の雄峰・高見山を西に望む。また北に室生火山群、南には伊勢の山々を眺められる好展望である。

 三峰山の魅力は冬の霧氷と春、稜線付近を一面に飾るシロヤシオの花だろう。三峰山北面の不動谷には10mほどの滝が懸かっており、冬の霧氷登山ルートとしてよく知られている。(ヤマケイより抜粋)


山行き日 2021年4月9日(金) 晴れ/風が強し
山名 三峰山(みうねやま)
登り口/場所 奈良県御杖村 みつえ青少年旅行村
標高 1235m
標高差 682m(累積標高:945m)
距離 9.4km
時間 5時間14分(山行時間:3時間11分)
あてにならないお疲れ度 ★★★☆☆

【ルートタイム】みつえ青少年旅行村第一駐車場09:15〜09:22登り尾コース入口09:24〜09:43不動滝09:46〜10:44避難小屋〜11:00三畝峠11:02〜11:11三峰山11:28〜11:33八丁平13:06〜13:12三畝峠〜13:20避難小屋〜13:58三畝山林展望台14:04〜14:21登り尾コース入口〜14:27三峰山登山口〜14:29第一駐車場

本日は、ジジイ2名で介護をしながらリハビリ山行です( ´艸`)

 

では、出発!

左折し不動滝ルートで登って行くとのことです。最初は舗装された林道歩きです。

登尾ルート分岐。このルートは下山に使うとのことです(^^♪

沢の横を歩いてだけに名もない滝が一杯ありましたよww

 

ここから本格的な登山道。

スギ林のなかを無言で進んでいきます(-_-;)

 

何を眺めているかと思いきや…

これ! この滝が「不動滝」とのことです。

 

不動滝をカシャカシャ。

 

落ち口。

黙々と登って行きます(;^ω^)

 

タク爺に置いていかれました(;´д`)トホホ

休暇。効き目のない「即攻元気」注入してみる。

 

元気にならない。

へぇ〜、避難小屋があるのですね。

 

ここまで、苦労して登ってきました。

タク爺は余裕の格好で待っていてくれましたww

 

冬季になると、登山者で超過密になるそうです。この日は誰もいませんww

やっと尾根に登り詰めようとしていますね。

 

余裕のタク爺。

三畝峠と言うらしい。近畿自然歩道にもなっているようです。

 

バンダナをまとった大日如来さん通過。

もう山頂ですかぁ!?

 

御嶽ビューポイントのようでした。

晴れていますが、御嶽は見えませんwwww

 

やっと山頂です。

 

証拠の1枚

タク爺はセルフタイマーを入れようと必死ですが…

 

この1枚しか撮れませんでした(爆

そうそう山頂からの眺め。山座同定できません。

 

山頂は強風のため、八丁平という場所まで下りて、そこで「山めし」にします。 その前に、八丁平からの眺め。山座同定はできません。

寒いので一枚着込みました。

 

ノンアルコールビールで取り敢えず「カンパ〜イ」(^^♪ 
今日は「和風、鮭のホイル焼き」を行う予定です。材料は鮭のほかはしめじ、マイタケのみ。酒・しょうゆ・バター・塩コショウで味付けします。 材料をホイルに包んで蒸し焼きにします。

タク爺は、こんな感じに仕上がりました(^^♪

 

karl-ggはこんな風です♪ それなりに美味かったですww

この景色を眺めながらの山めしランチでした。

 

風が強すぎ(;´д`)トホホ

撤収します!

 

看板を1枚。

この辺、シロヤシオが咲くらしいです。

 

お〜ぃ! 待ってくれ〜ぇ

三畝峠から避難小屋のところまで下りてきました。

 

下山は、登尾ルートを歩くとのことです(^^♪

植林されたスギ林の中を進みます。

 

途中、樹間から御杖村が見えました。

さらに下山すると森林組合の建物が…

 

三畝山林展望台と書いてあります。展望台へ上がってみますww

展望台から御杖の集落。山は分かりません(;^ω^)

 

こっちは、三峰山(左の奥、見えません)。下ります。

 

林道を横断。

休憩所とトイレ。通過。

 

みつえ青少年旅行村へ向かっています。

朝、登りで見た分岐へ下りました。あとは林道歩き。

 

登山届ポスト(提出済)。こんなことが書いてあったのですね。
駐車場に到着。 我々の車と、来た時から駐車されていた車が1台のみです。さぁ、温泉に浸かりましょう(^^♪
   
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