愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


甲斐駒ヶ岳

2泊3日で余裕のリトライ!

コロナワクチン接種を7月中に終えた。その月末にそのちゃんと「甲斐駒」を目指した。しかし、体調不良で8合目分岐でアウト!

 

そのリトライとして、10月2日にアタック。時間はかかったものの何とか登頂に成功。付き合ってくれた「む。」ちゃんありがとう。5時間も双児山で待ってくれたタク爺ありがとうね(^^♪


山行き日 2021年10月2日(土) 快晴
山名 甲斐駒ヶ岳
登り口/場所 長野県伊那市 北沢峠
標高 2967m
標高差 931m(累積標高:1441m)
距離 9.94km
時間 9時間49分(山行時間:8時間39分)
あてにならないお疲れ度 ★★★★★

【本峰アタック10月2日ルートタイム】北沢峠 こもれび山荘05:54〜7:15(2502mピークで待機)7:51〜08:10双児山南峰08:13〜08:27双児山08:28〜09:25駒津峰09:31〜10:06六方石10:17〜11:30駒ヶ岳神社本宮〜11:45甲斐駒ヶ岳11:55〜11:58駒ヶ岳神社本宮〜12:33六方石〜13:17駒津峰13:18〜14:07双児山14:14〜14:18双児山南峰14:21〜15:38北沢峠 こもれび山荘

前泊(10月1日) 北沢峠こもれび山荘まで

最終のバス(14時20分発)に間に合うよう1時間前に到着。平日だけに登山者は少ない。 時間まで周辺をぶらつきますwww

なごり惜しいようにコスモスが咲いてます。

 

林道バスは明日(10月2日)から全線開通で北沢峠まで登ります。明日来る予定のタク爺と妹…始発に乗れるかんなぁ?

じゃあ、歌宿行の最終バスに乗ります。藪沢あたりで乗り換えと思っていたが、そのまま北沢峠まで連れて行ってくれた。

こもれび山荘に到着。薪ストーブの火守りをしながら晩御飯。山荘の支配人がご挨拶。
   

2日目 再チャレンジ!甲斐駒へGO

5時30分の出発が、5時50分に(;´д`)トホホ

 

それでは向かいます(^^♪

薄暗いシラビソの森の中を登って行きます。もう息切れ(^^;;

 

支尾根に乗りました。

進みます。

 

森の中はまだ暗い。
6時30分ごろタク爺から無線連絡。「北沢峠に到着!準備して追いかける」とのこと。仙流荘では始発時間の5台目に乗車出来たらしい。 ゼーハーで二合目。大休憩!
樹間から眺め。その時、タク爺から無線連絡。「身体が重い。足が動かない。妹を送るからアテンド頼む」とのこと。 2502mピークで待つことにする。


ダケカンバの黄色が青空に映えます。

 

妹の「む。」ちゃん登場!

 

まずは双児山へ向かいましょう(^^♪

振り返って「仙丈ヶ岳」。

 

お〜ぉ、健脚だ(^^) ついて行けない(^^;;

 

鳳凰三山もクッキリ(^^♪

双児山に到着。まだ4合目です。先は長い。

 

向かう「駒津峰」と「甲斐駒ヶ岳」。駒津峰への登山道、地味にきつそう。

三ツ頭〜鋸岳。

 

黄葉を観ながら、ゆっくり登ります。

仙丈は大賑わいだろうなぁ。

 

戸台川と南アルプス林道。遠くに伊那市街。

「む。」ちゃん、先に行くようお願いす(^^;;

 

やっと「駒津峰」に着。

休憩!

 

さぁ、目指しますかぁ。。。

今日はピーカン♪ 

 

六方石から甲斐駒ヶ岳。

おおぉ〜!鳳凰三山の奥に世界遺産の頭が見えますねぇ。

 

六方石が8合目。
直登と巻き道の分岐で「む。」ちゃんが待っていてくれた。そのちゃんと来たときは、ここですれ違ってしまった。 黄葉が映えます(^^♪

ザレ場を登る「む。」ちゃん。

 

ここで「アミノバイタル」注入。効き目ナシ(^^;;

先行した「む。」ちゃんから「山頂に到着!と無線連絡。こっちもあとちょっと!と報告。

山頂の祠に着。

は〜い! 証拠写真を一枚www

 

山頂からの眺め。

大勢の登山者。

 

午後からはガスが湧いて来ます。
「む。」ちゃん達は、最終のバスに乗る予定。なので、そろそろ下山開始します。 名残惜しそうな「む。」ちゃんwww

タク爺が双児山で待っているとのこと。先行してもらいました。

 

六方石…通過。

タク爺から「妹と合流した」との報告。午後2時までに双児山に到着しなかったら二人で下山してね!無線連絡。

駒津峰からコルへ下りるところ。タク爺、よく見つけたなぁ。。。

双児山を通過しシラビソ林へ。途中、イノシシに出会う(嘘)

こもれび山荘の発電機のディーゼル音と匂いが漂ってきました。

 

もう薄暗くなって来ました。

ここを抜ければ…

 

タク爺・む。ちゃんがこもれび山荘前で待っていてくれた。この時3時40分。

登頂の「カンパ〜イ」。山頂では写真を撮ってきただけだしww

 

じゃあ、三人で記念撮影。

バスの時間まで待合室で席どり。

 

このバスでタク爺たちは仙流荘へ下ります。

4時10分、最終のバスに乗り込んだ。

 

じゃあ、またね。見送る(^^♪

さあ、山荘へ戻ります。

 

この日の晩御飯。

3日目 栗沢山は諦め帰宅準備

10月上旬で5℃。結構寒い。

 

周辺を散策してきます(^^♪
ここは国有林と国立公園内なので、新たな建造物が立てられない。なので携帯電話のアンテナが建てられない。 双児山への遊歩道。遊歩道は途中までww

この山は?同定できず(;^_^A

 

前回、そのちゃんと来た時はここへ出てきた。

ちょっと長衛小屋の方へ行ってみます。

 

林道脇に仙丈への登山口。

まぁ、ここまで。テン泊の皆さんが歩いてきます。

 

山荘へ戻って帰り支度。
こもれび山荘の内部。 受付とカウンター。「支配人お世話になりました」。10時発のバスで下りました。
   
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