愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


伊吹山

標高差1161m…侮っていましたm(__)m

山友のtakuさんから、久し振りの山行のお誘い。山名を聞けば「伊吹山」とのこと。皆さんがハイキング程度で登られる山だから、なんら問題無いだろうと思い、朝めしも食べずに登山口となる上野の集落に。人気の山だけあって周辺の民家の有料駐車場は満車状態。ちょっと奥にまだ空いている駐車場があったので、そこに車を停め(料金@500円)登山口へ向かう。
ここ伊吹山は入山料が必要(@300円)だ。インフォメーションセンターで入山料を支払い、山友を待つこと10分。揃ったので出発したが、一合目に到着するまでに息切れ(;´д`)トホホ 侮って取り付いたものの手厳しい洗礼を受け、山頂までゼーハー状態だった。それもそのはず標高差が1000mを超える。単調な登りに飽きが来たほか、登頂してもあまり感動は無かった。二度目があるとしたらドライブウェイ経由だな。でもたぶん無いだろう。

山行き日 2018年11月3日(土) はれ
山名 伊吹山(いぶきやま)
登り口/場所 滋賀県米原市上野
標高 1377m
標高差 1161m(累積標高:1291m)
距離 12.6km
時間 7時間29分(山行時間:3時間57分)
あてにならないお疲れ度 ★★★★★

【ルートタイム】有料駐車場8:30~8:33伊吹山上野登山口08:47~09:08伊吹山一合目(伊吹高原荘)09:14~09:31伊吹山二合目~10:10伊吹山三合目~10:18伊吹山四合目10:23~10:27伊吹山五合目10:34~10:44伊吹山六合目避難小屋10:48~10:49伊吹山六合目(標識)10:50~10:56伊吹山七合目11:05~11:20伊吹山八合目11:39~11:50山頂周回道分岐・合流点~12:02日本武尊像(伊吹山)~12:04伊吹山12:05~12:10日本武尊像(伊吹山)13:39~13:46山頂周回道分岐・合流点13:53~13:56伊吹山八合目14:07~14:13伊吹山七合目14:19~14:20伊吹山六合目(標識)14:24~14:25伊吹山六合目避難小屋14:31~14:37伊吹山五合目14:49~14:54伊吹山四合目14:57~15:06伊吹山三合目15:13~15:32伊吹山二合目~15:43伊吹山一合目(伊吹高原荘)15:52~16:07伊吹山上野登山口16:13~16:16有料駐車場

 

伊吹山インフォメーションセンターで300円払って入山させてもらいます。でも、誘った張本人はまだ来ません。 遠くに、何処かで見た顔がありました。

初対面の「あいこさん」とご挨拶し、登り始めますか?

 

ここが登山口らしいです。

ゼ〜ハ〜で登ってきたら、なんと一合目。休憩!休憩!!

 

休んでいても埒が明かないので、出発します!

地味に登るだけ…

 

先頭にtakuさん、つづいてあいこさん。


この山に登られる方は、異口同音に「琵琶湖」が眼下に!と感動されるらしい。

 

めちゃ、ハイカーが多い。

 

なんか平地に来ましたよ。
タオルを車に忘れてきました。ザックの中か雑巾を見つけ、これで汗を拭きます(^^;; 朝ごはん、食べていなかった(;´・ω・) 取り敢えず効き目の無い「即攻元気」を注入。これは、taku爺のご推奨の逸品。

さぁ、ガレ場を登るのですね(^^;;

 

振り返ってみます。
遠くに鈴鹿山系の「藤原岳」とのこと。やっぱ、俺はこの山域は合わないな! めちゃ疲れています。元気が良いのは女子だけwww

あと10分で山頂らしい。でも、、、、、、

 

やっと到着? taku爺のアクションに抱腹絶倒

ここが日本武尊さんらしい。

 

拝みましょう(^^♪

三角点探訪! 

 

一等三角点(点名:伊吹山)を摘まんでおきます。


山頂の証拠写真を撮って貰いましたww

 

登頂記念の「カンパ〜イ」(^^♪

 

そして山めしランチ! 今日は緑のたぬきを活用し…
かき揚げリゾットを作りたいと思います。シェラカップに100ccの水を入れ沸騰させ、昆布おにぎりを投入。 そこへ「緑のたぬき」のスープを入れ…

かき揚げを乗せ完成! シャリバテ気味だったので美味かった!

 

taku爺は、お約束のソーセージを焼いています。

その模様をあいこさんがレポww

 

はいはい!

究極のOh! Yeahhhhhh

 

もうマッタリしすぎ!!!撤収しましょう

下山は黙々と下がるだけ。

 

晩秋を醸し出す「すすき」(^^)

琵琶湖を眺めながらの下山。

 

6合目付近で体調を崩された高齢男性を搬送しているのでしょうか?

 

なかなか下山できません。

は〜い!下山完了です!お疲れ様でした。伊吹山、二度目はありません。
   
   
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