愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


焼岳

360度真っ白な世界

当初、恵那山の周回を計画し中央道恵那峡SAで車中泊していたが、なかなか寝付かれず2時に起きてしまった。NAVIで焼岳新中ノ湯登山口までの所要時間を見たら2時間半で到着できるとのこと。ならば焼岳へ予定変更した。
昨年6月上旬、murao君と残雪の中を登ったが、その時「ガス」で眺望はイマイチ。今回は大丈夫だろうと淡い期待を持ったが、なんのことはない!あの時よりもっと酷い「ガスガス」状態。360度真っ白な山頂だった(><;;

山行き日 2018年8月26日(日) 山/ガスガス
山名 焼岳(やけだけ)
登り口/場所 長野県松本市(新中ノ湯登山口)
標高 2444.3m(北峰)
標高差 828m(累積標高:994m)
距離 8.05km
時間 4時間54分(山行時間:4時間30分)
あてにならないお疲れ度 ★★★☆☆

【ルートタイム】新中の湯登山口06:29~07:52広場~07:56下堀沢出会07:59~08:57焼岳(北峰)09:18~10:04下堀沢出会~10:07広場~11:23新中の湯登山口~11:23ゴール地点
4時30分ごろ新中ノ湯登山口に到着したが、すでに満車状態。ここでちょっと仮眠し6時30分ごろに入山。 もう路上まで車で溢れています。

乗鞍方面。朝だからガスが掛かっていると思いたい(^^;;

 

取り付きから急登で息が切れます(><;;

登りだして30分。もうダメ!休憩!!「即攻元気」注入。

 

さぁ、登って行きます♪

1972mピークを越え登って来たら、こんな花が咲いていました。

 

広場と呼ばれる場所から焼岳を見上げても、御覧の通りです。ww

下堀沢出会に着。

 

残雪期は谷の雪渓を登れば楽チンなんですが、今日は夏道で登ります。


霞沢も雲がかかって、この程度です。

 

ナナカマドも色づき始めましたね(^^♪

 

この花は?結構、色んな花々が咲いていましたよ。

50Lぐらいの大きなザックを背負って登っている人…みっけ(^^)v

 

上を見ても「ガス」は取れませんね。

あの稜線まで、あと一息!!

 

振り返ると、抜いて来た皆さんが足を休めています。右の可愛い娘さんは西穂へ縦走するとのことでした。

稜線が近づくにつれ「ガス」が濃くなってきました(><;;

 

やっと稜線に上がりました。下山される方を見送り…

では、北峰へ向かいます。

 

南峰は御覧の通り。

この辺からいつも煙が上がっていますが、ガスに紛れて分かりません。

ガレ場を通り越し……

 

北峰の肩に着きました。さて岩場を登ります。危険な個所はありません。 ここを回り込めば……

2444.3m焼岳北峰です。

 

標柱を1枚。

南峰から乗鞍方面です。

 

穂高連峰方向。

 

証拠写真を1枚撮って下山開始します。

 

岩場を通り越し、コルまで下ります。

コルまで下りたら大勢のハイカーが登って来られました。

 

さあ、ゆっくり下ります。
ガスは切れませんね。

唯一見えたのが六百山でしたwww

 

南峰は御覧の通り。

 

広場では大勢のハイカーが休憩中。ここで「山めしランチ」しようと思ったけど、止めました。

「山めしランチ」場所を探しながら下ります。

 

ついに登山口まで来てしまいました。

駐車場の車はだいぶ減りました。

 

仕方ないので、駐車場で「山めしランチ」とします(^^;;

本日の「山めしランチ」 名古屋名物「イタリアンスパゲッティ」(^^♪

今日はこれです(^^♪ 寿がきやのイタリアンスパゲッティ。

 

具材は、これだけです。

玉ねぎ半分、ウインナー3本全部…炒めます!

 

火が通ったら…
麺を投入。

かき混ぜながら炒め、そして液体ソースを投入!

 

最後に溶き卵を流し込んで出来上がり♪ それでは「いただきま〜す」(^^♪
   

焼岳で出会った大きなザックを背負った可愛い娘…なんと北ア南部から日本海までの縦走でした(^^♪

多分、焼岳から下山して西穂へ向かい途中かと思います。

 

ジャンダルムあたりか?
朝日小屋らしい。 栂海新道の登り口まで下りてきて、縦走完遂したようです(^^♪
http://yama-osusowake.hatenablog.com/entry/2018/08/27/190912
http://yama-osusowake.hatenablog.com/entry/2018/08/28/173004
http://yama-osusowake.hatenablog.com/entry/2018/09/07/204222
【お断り&お願い】この模様および写真等、許可を得ていませんので、モザイク入れさせて頂きました。
焼岳の登りで出会った時は、西穂まででそのまま上高地か新穂高へ下りるであろうと思っていたけど、まさか日本海までとは…
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